ロベルト・フィルミーノ スパイク アディダス ネメシス 18.1

リヴァプールのセンターフォワード、フィルミーノのスパイクです。2019年度の世界最強チームと言えるリヴァプールで左のマネと右のサラーと言った非常に才能豊かな選手を使いこなす、リヴァプールの司令塔としても点取り屋としても活躍しているフィルミーノ、勝ち上がれば勝ち上がるほどスケジュールが忙しくなるサッカー界の中での最強チームで、「誰も彼の代役は出来ない」と言わしめるほど運動範囲も広い選手です。自陣でボールの出しどころがなければ自らボランチあたりの位置まで下がってボールをもらいに行き、プレミアリーグのフォワードでトップのタックル数とインターセプト数を誇りディフェンスもこなし常にハードワークができ、積極的にゲームをコントロールします。ザルツブルクに居た南野がリバプールに移籍した当時、忙しすぎるリヴァプールのスケジュールの中で、フィルミーノのコンディションを維持してチームの完成度を落とさないために、ザルツブルクでハーランドを上手く使いゴールを量産していた南野はフィルミーノの代役を求めらているのではないかとも予想されていたが、それも今後の我々日本人にとってはどうなるか非常に楽しみな面です。ゴール数自体は左右のマネとサラーに及ばないものの、リバプールの攻撃をコントロールするチームの心臓と言っても良い選手です。「誰もフィルミーノのマネは出来ない」と言われるほどのブラジル代表センターフォワード。